レポート

1月14日から21日までの感想
白石辰也
 エキスパート講習と聞いて僕は、何を勉強するのだろうと考えた。いくら考えても解らなかった。
「行ってみれば解るだろう。」といつものノリで、申し込みをしたのでした。
話を阿曽沼さんから聞くとホームページの作り方や画像処理をする事を聞いた。
「そんな事でエキスパートと言えるのだろうか」と考えたが、やってみないうちは、解らないと思いながら14日を迎えた。
 14日、1番に教室に入った僕は、ダンボールの山に驚いた。話は、聞いていたのだが、ここまでたくさんだとは思わなかったので、「どうなるんだ。」とあきれていた。
 僕は、この講習で驚いた事がいくつか有るが、1番驚いたのは、サポートに付いてくれる事だ。はっきり言って楽しいし、出来ない作業をしてくれるので、ありがたいです。
 パソコンの凄さは、知っていたが、やっぱり、「スゲ〜」と言う感じでした。
やった事のないメモリーの増設やパソコンの中を2つに分けてXPとXPプロフェッショナルを入れる設定をしながら、僕は、「これがエキスパートなんだな」と思った。
 授業が始まり、本を読みながらやる事を聞いて僕は、嫌だった。読むのは、得意でないからだ。
村上さんの計らいで、読まなくなったが、僕には、プレシャーがかかって来た。それは、読まないのだから、しっかりと憶えないと他の人に悪いと言うことだ。
 皆さんが本を読んでくれるのをしっかりと聞きながら、たくさんの事を学んだ。
レストランでコンピューターを上手くどうやって活用すれば良いかとか、コンピューターが有るのと無いのでは、どんなリスクが有るかを勉強した。
 ファミリーレストランは、そうゆう点で素晴らしいと思った。学んで欲しいレストランや喫茶店がたくさん有るが、ここでは、黙っておこう。
 コンピューターの歴史では、コンピューターの歴史を学んだ。当たり前だと突っ込まれそうだ。
僕は、今治システム・サポートに入る前にテレビでちょっとコンピューターの歴史を独学していたのですが、習ってない事も出てきて、ワクワクして来た。
IBMとNECがパソコンを競争して作ったところのPCは、僕も使っていたので、懐かしさが、込み上げて来た。あの頃は、ベーシックでゲームを作って遊んでいたのですが、マシーン語とか機械語と言う言語を知りたくて電器屋のおじさんに無理を言ったのだが、教えてくれなかったのを思い出した。今回で何とか憶えたいと思っている。
 どちらかと言うと2進法や16進法も何とか勉強をして、村上さんや加藤さんのようになりたいと思っている。
 コンピューター業界の裏話は、結構、楽しい物が有る。勉強にもなるし、人間関係の見難さや欲も見え隠れして、良い社会勉強にもなる。
 仲間の中には、コンピューターの学校へ行ったり、訓練校へ行ったりして、基礎を学んでいるので、負ける訳には、いかないと言うとケンカになるが、ちょっと負けている僕は、頑張るのだ。と言う思いでイッパイです。本が借りられたら、もっと勉強出来るのになぁ。
 今、覚えなければ、ならない事は、僕たちが使っているパソコンが全部ノイマン型だと言う事です。普通に使っていると、こんな事は、知らずに終わるのですが、この講習を受けたので、知って良かったと思っています。
 フリーウエアとオフィスソフトの事ですが、まだ、フリーソフトを使って浅いので、どちらが良いか解りません。使ってみて、どちらを使うかを決めたいと思っています。
フリーウエアの中には、優れた物も有るのを知っていました。僕は、「FFFTP」を使っています。ビルダーのFTPよりも楽にアップロードが出来るので、おすすめです。
今、興味の有るフリーソフトは、sakuraエデターです。家庭の都合でダウンロードが出来ませんが、出来るようになったら、ダウンロードして使いたいと思っています。

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